2026年7月1日の両学長ライブは、日本時間で7月1日水曜日、朝6時42分ごろの案内から始まりました。今回は、リベ大YouTubeチャンネルの登録者数が1000万人を突破した直後の記念回です。
ライブ冒頭では、前日の夜、リベシティ限定ライブ中にちょうど1000万人へ到達したこと、視聴者やリベシティ会員への感謝、そして今後も「お金に困らず自由に生きられる人を増やす」というミッションは変わらないことが語られました。
通常のニュース解説というより、今回は1000万人達成をきっかけに、リベ大が長く伝えてきた「5つの力」を振り返る回でした。特に印象的だったのは、守る力、稼ぐ力、好き・得意・ニーズの見つけ方、お金の貸し借り、貯蓄型保険への注意、自由に生きるための資産づくりです。
この記事は動画の全文転載は禁止とし、公開字幕がなかったため音声を文字起こししたうえで、hidekunの学びとして要約・再構成しています。音声認識では固有名詞や数字が誤変換されることがあるため、確認できる範囲で補正し、確認が難しい箇所は断定を避けています。保険、投資、税金、社会保障、金融商品の条件は変わる可能性があります。契約や投資判断の前には、金融庁、国税庁、各金融機関、保険会社、サービス提供元の公式情報をご確認ください。
今回のライブで学んだこと
今回のライブで一番残ったのは、「大きな実績が出た時ほど、やることは派手に変えず、本質に戻る」ということでした。
チャンネル登録1000万人という数字は、個人や一つの教育系チャンネルとしてはかなり大きな節目です。ただ、学長は登録者数そのものを目標にしてきたわけではなく、友達や家族にも安心して勧められる情報を届けたい、昨日会う仲間とわいわいできる場所を広げたい、という原点を何度も話していました。
お金の学びも同じです。NISA、投資信託、高配当株、副業、AI、節約、保険、住宅ローンなど、表面のテーマは変わります。でも、根っこにあるのは「自由に生きるための土台を作る」ことです。
その土台の一つが、守る力です。ライブでは、夫婦を高額な健康商材から守れたという視聴者コメントが読まれました。学長は、資産を増やすだけでなく、詐欺的な商品やぼったくりから守る力も大事だと話していました。
hidekunとしては、ここが今回の実践ポイントです。お金を増やす話は前向きで楽しいですが、不要な保険、よく分からない投資商品、焦らせる営業、SNS上の怪しい副業案件で大きく失うと、積み上げた努力が一気に崩れます。1000万人達成の華やかな回だからこそ、「まず守る」という地味だけど強い学びを忘れないようにしたいです。
今回取り上げられた主なニュース
リベ大YouTubeがチャンネル登録1000万人を突破
今回の最大の話題は、リベ大YouTubeチャンネルの登録者数が1000万人を突破したことです。ライブ内では、前日の夜にリベシティ限定ライブをしていたタイミングで、ちょうど1000万人に到達したという話がありました。
学長は、登録者数が増えることはうれしい一方で、そこを目的にしてきたわけではないと話していました。リベ大のミッションは、お金に困らず自由に生きられる人を増やすこと。視聴者が増えても、発信の基準は「家族や友達に胸を張って出せる情報かどうか」というところに置かれていました。
今回の背景も、1000万人達成を意識した特別仕様でした。ライブ画面では、ダイヤモンドの盾をイメージした金色の山、朝日の差すキャンプ場、テント、切り株テーブル、マグカップなどが映っていました。本来の7月背景は七夕風だったようですが、今回は記念回として豪華な山の背景になっていました。
スパチャを開放しなかった理由
1000万人達成にあたり、スーパーチャットを開放してほしいという声もあったようです。学長は、気持ちはうれしいとしながらも、プラットフォーム手数料で大きく引かれること、全部を読み上げられないこと、視聴者自身の自己投資やリベシティの応援会費として使うほうがよいという趣旨で話していました。
これは、お金の使い方としても学びがあります。誰かを応援したい気持ちは大切です。ただ、そのお金がどこにどれだけ届くのか、自分にとって納得できる使い方なのかを考えることも大事です。
お金は気持ちの表現にもなりますが、同時に限りある資源です。応援、自己投資、家計、寄付、学び、経験。その配分を考えることも、使う力の一部だと感じました。
1000万人でも変わらない「自由に生きる」原点
ライブの中盤では、学長自身がなぜ事業やお金の勉強に向かったのか、専門学校を1日で辞めた話、満員電車に強い違和感を持った話、自由に生きたいという価値観が語られました。
ここでいう自由は、単に遊んで暮らすことではありません。嫌なことに「嫌」と言えること。理不尽な要求を断れること。働く場所や人間関係を、自分で選べる余地があること。そのために、最低限のお金と稼ぐ力が必要だという話です。
ライブでは、上司から理不尽な出勤を求められた時に断れる資産を持つ、という趣旨の「バカヤローマネー」の話も出ていました。表現は強めですが、要するに生活費をすべて職場に握られない状態を作るということです。
お金に関する主要テーマ
守る力は、資産形成の土台
今回のライブでは、守る力の重要性が何度も出てきました。高額な健康商材、貯蓄型保険、外貨建て保険、ネットワークビジネス的な仕組みなど、視聴者が引っかかりやすい商品や営業への注意です。
学長は、保険の本質を理解していれば、名前や見た目を変えた商品を持ってこられても判断しやすくなるという趣旨で話していました。保険は本来、起きたら家計が大きく崩れるリスクに備えるものです。投資や貯蓄を保険で行うと、手数料や運用の中身が見えにくくなります。
特に外貨建て保険については、円安時に見直しや解約を考えやすいという話がありました。ただし、為替、解約控除、契約年数、保障内容、税務の扱いによって結果は変わります。実際に解約する場合は、保険会社の公式書面や専門家に確認したうえで判断する必要があります。
貯蓄率は割合だけでなく、金額と目的で考える
視聴者から、年俸制で残業代やボーナスがない場合、貯蓄率は2割でよいのかという質問がありました。
学長は、割合だけでは判断できないと答えていました。手取り25万円で2割貯めるのと、手取り100万円で1割貯めるのでは、生活の負担も毎月残る金額も違います。さらに、子どもの教育費、私立か公立か、家庭の方針、老後資金、ライフプランによって必要な貯蓄率は変わります。
これは6月30日の「手取り9割生活」の続きにもつながります。何割貯めるかは目安にすぎません。教育費を厚く準備したい家庭もあれば、今しかできない家族の経験にお金を使いたい家庭もあります。数字の正解を探す前に、何のために貯めるのかを決めることが大切です。
稼ぐ力は「好き・得意・ニーズ」の重なりから育つ
後半では、好きなことや得意なことが見つからないという相談に対して、学長は「好きや得意がない人はいない」という趣旨で話していました。ここでいう得意は、日本一や世界一のレベルではありません。人より少しできる、あまり苦にならない、他人がやっているのを見ると気になる、という小さな違いです。
面白かったのは、「人がやっているのを見てイライラすること」に得意の種が隠れているという話です。なぜそんなに遅いのか、なぜそんなに使いにくいのか、なぜこういう仕組みになっているのか。そう感じるのは、自分なら改善点が見えるからかもしれません。
ただし、好きや得意だけでは商売になりません。そこにニーズがあるかどうかが大切です。学長自身は、ITやパソコン、お金の話が好き・得意で、さらに世の中のニーズと重なったことでリベ大が伸びたという見方をしていました。
家計や資産形成に生かせること
まず生かしたいのは、家計を「増やす」だけでなく「守る」視点で見ることです。
毎月の投資額を増やす前に、保険で余計な手数料を払っていないか、高額な健康商材や情報商材に引っかかっていないか、家族がよく分からない契約をしていないかを確認します。詐欺やぼったくりを避けられれば、それだけで大きな資産防衛になります。
次に、応援や支出の使い道も見直したいところです。スパチャを投げたいという気持ちそのものは温かいものです。ただ、自分の学び、家族の経験、生活防衛資金、応援会費、書籍代など、同じお金でも使い道によって意味が変わります。
そして、自由に生きるための現金や資産も意識したいです。何か嫌なことがあった時に、すぐ仕事を辞めるためではありません。断る選択肢を持つためです。生活防衛資金がある、固定費が低い、収入源を少し分散している。こうした状態は、日々の心の余裕にもつながります。
投資や金融商品で注意したいこと
今回のライブでは、NISAやiDeCoの細かな制度解説は中心ではありませんでした。一方で、外貨建て保険や貯蓄型保険、インデックス投資への考え方は出てきました。
大事なのは、投資と保険を混ぜすぎないことです。保険は保障、投資は資産形成と分けるほうが、初心者には理解しやすいです。保障が必要なら掛け捨ての保険で必要な期間と金額を考える。資産形成は、NISAなどの制度や低コストの投資信託を検討する。こう分けるだけでも、見えにくい手数料を避けやすくなります。
ただし、すでに契約している商品をすぐ解約すればよい、という単純な話でもありません。解約返戻金、税金、健康状態、必要保障額、家族構成、今後の収入によって判断は変わります。契約内容を確認し、分からない場合は販売側と利害が近すぎない専門家に相談するのが安心です。
投資信託やインデックス投資についても、短期で大きく増えることを期待しすぎると判断がぶれます。長い期間で使わないお金を、分散して、低コストで、無理のない金額で続ける。今回の1000万人回でも、派手な投資テクニックではなく、原理原則を理解することの大切さが繰り返されていました。
副業・詐欺・トラブル対策
副業や稼ぐ力の話では、好き・得意・ニーズの重なりを探すことが大きなテーマでした。特に、ITやAI、スマホやパソコンの基礎スキルは、今の時代を生きるうえでかなり重要だという趣旨の話がありました。
ITリテラシーが低いと、詐欺に引っかかりやすくなったり、仕事探しの選択肢が狭くなったりします。求人を探す、クラウドソーシングを使う、チャットで仕事を進める、AIに下調べを手伝ってもらう。こうしたことができるだけで、収入アップやトラブル回避の可能性は変わります。
また、お金の貸し借りについてもはっきりした話がありました。友人に生活費として20万円を貸してほしいと言われた場合、良い貸し方はないと思っておくくらいでちょうどよい、という趣旨です。貸すなら返ってこない前提であげる気持ちが必要で、友人関係を大切にしたいなら貸さないほうがよい場面もあります。
これは冷たい話ではなく、関係を守るための考え方です。お金を貸すと、貸した側も借りた側も、今までと同じ関係ではいにくくなります。どうしても助けたい場合は、金銭ではなく、公的支援を調べる、家計相談に乗る、仕事探しを手伝うなど、別の支援を考える余地があります。
ライブ内のQ&Aまとめ
Q1. 1000万人達成でスパチャを開放しないのはなぜ?
学長は、気持ちはうれしいが、手数料で大きく引かれること、すべてを読み上げられないこと、視聴者自身の自己投資やリベシティの応援会費として使うほうがよいという趣旨で話していました。
Q2. 年俸制で残業代・ボーナスなし。貯蓄率2割でよい?
割合だけでは判断できないという回答でした。手取り金額、教育費、家庭の方針、ライフプランによって必要な貯蓄率は変わります。目安よりも、目的と必要額を先に見ることが大事です。
Q3. 学長は一時の爆発力より持続性を重視している?
学長は、トレンドだけを追うより、本質を繰り返し伝えることを重視しているという趣旨で話していました。守る力、保険の本質、5つの力など、何度も同じ話が出るのは、それが土台だからです。
Q4. コンピューター系の専門学校には興味がなかった?
実際には興味があり、専門学校に進んだものの、実務でやっていた内容とのズレや満員電車への違和感、自分の事業へ集中したい気持ちから、1日で辞めたというエピソードが語られました。
Q5. 友人に20万円貸してほしいと言われたら?
良いお金の貸し方はないと思っておくくらいでよい、という回答でした。貸すなら返ってこない前提で、友人関係を守りたいなら貸さない選択も大切です。
Q6. 円安時、外貨建て保険は見直しや解約のチャンス?
円安で見直しやすいタイミングではあるという趣旨でした。ただし、解約返戻金、為替、税金、保障内容は契約ごとに異なります。実際の判断は公式書面や専門家確認が必要です。
Q7. 貯蓄型保険はなぜ注意が必要?
保険と投資が混ざると手数料や運用状況が見えにくくなります。保険は保障、投資は資産形成と分けて考えるほうが、初心者には判断しやすいという内容でした。
Q8. 自由に生きるためにお金はどれくらい大事?
お金だけで幸せが決まるわけではありませんが、理不尽な要求を断る、職場に人生を握られない、選択肢を持つためには一定の資産や稼ぐ力が必要だという話でした。
Q9. 友人からお金の相談を受けた経験は仕事につながる?
ライフプラン、節約、住宅などの相談に乗る中で、人の悩みやニーズが見えてくるという流れでした。身近な相談ごとは、仕事や発信の種になることがあります。
Q10. 好き・得意が見つからない場合は?
好きや得意がないのではなく、見つけられていないだけかもしれないという話でした。人がやっているのを見てイライラすること、つい気になることに、得意の種が隠れている場合があります。
Q11. 好き・得意・ニーズの中で、何を優先する?
稼ぐという意味では、まずニーズが重要という話でした。好きや得意があっても、誰かの困りごとや欲しいものにつながらなければ収入にはなりにくいです。
Q12. ITやAIの基礎スキルはなぜ大事?
スマホやパソコン、AI、チャット、求人検索などを使えるかどうかで、仕事探しや詐欺対策、日々の効率が変わるという話でした。高度な専門家を目指さなくても、基礎リテラシーは資産防衛にも役立ちます。
Q13. 怒りやイライラは悪いもの?
そのまま人にぶつけるとトラブルになりますが、困りごとを解決するエネルギーに変えれば、事業や副業の種になります。ただし、怒りだけでは長続きしにくいため、途中から目的やミッションへ切り替えることが大切です。
Q14. 1000万人記念動画は公開される?
ライブ終盤で視聴者からのコメントをきっかけに、記念動画を流す流れになりました。公式側の記念動画と、リベシティ会員が作った音楽が紹介され、感謝の雰囲気で締めくくられました。
Q15. これからもリベ大の方向性は変わる?
学長は、昨日会う仲間とわいわいしたい、ダイニングテーブルを伸ばしたいという原点を話しつつ、視聴者をお金に困らず自由に生きられる状態へ連れていきたいという姿勢は変わらないと語っていました。
hidekunの実践メモ
今回のライブを見て、まず自分の家計で見直したいのは「守る力リスト」です。
保険、通信費、サブスク、投資商品、健康商材、家族が契約しているサービス、SNSで見かけた副業案件。こうしたものを一度並べて、よく分からないまま払っているものがないか確認します。攻める前に穴をふさぐ、という感覚です。
次に、好き・得意・ニーズの棚卸しをします。自分が人より少し苦にならないこと、人がやっているのを見ると気になること、家族や友人からよく頼まれることを書き出します。そこに小さなニーズがあれば、副業や記事テーマの種になるかもしれません。
そして、応援のお金の使い方も考えます。誰かを応援したい時に、勢いだけで投げるのではなく、自分の学びにも返ってくる使い方かどうかを見る。書籍を買う、家計管理ツールを整える、学習環境を整える、信頼できるコミュニティへ参加する。そうした使い方も立派な応援であり自己投資だと感じました。
今日からできる実践リスト
- 保険、サブスク、通信費、投資商品を一覧にする
- 貯蓄型保険や外貨建て保険は、保障目的か投資目的かを分けて確認する
- 家族が高額商品や怪しい副業案件に誘われていないか、責めずに会話する
- 友人からお金を貸してほしいと言われた時の自分ルールを決めておく
- 生活防衛資金が何か月分あるか確認する
- 好き、得意、苦にならないこと、人の作業を見て気になることを書き出す
- ITやAIの基礎操作で苦手なものを1つだけ練習する
- お金を使う時は、浪費、応援、自己投資、必要経費のどれかを考える
- 収入アップを考える時は、好き・得意だけでなくニーズを確認する
- リベ大の宿題リストや過去動画で、守る力と稼ぐ力を復習する
まとめ
2026年7月1日の両学長ライブは、チャンネル登録1000万人突破を祝う記念回でした。ただ、内容は単なるお祝いにとどまらず、リベ大が長く伝えてきた原理原則を振り返る濃い回でした。
守る力があれば、高額商材や不要な保険から資産を守れます。稼ぐ力があれば、好き・得意・ニーズを仕事につなげられます。生活防衛資金や資産があれば、理不尽な状況に対して選択肢を持てます。
1000万人という大きな数字の裏側にあったのは、派手な裏技ではなく、同じ本質を何度も伝え続ける姿勢でした。hidekunとしても、記念回の勢いに乗りつつ、まずは自分の家計を守り、学びを続け、稼ぐ力の種を少しずつ育てていきます。