ライブ配信では、時間の都合で取り上げられない質問も少なくありません。そこで資産形成ナビでは、配信中に流れた質問の中から「これは多くの人の参考になりそう」と感じた内容を、Q&Aシリーズとして整理していきます。
今日の質問
子育てをしながらオンライン秘書をしています。このまま伸ばすか、正社員転職を目指すか迷っています。
結論
家計に余力があるなら、期限を決めてオンライン秘書を伸ばすのはありです。家計が不安定なら、正社員転職で土台を作る選択も現実的です。
どちらが偉いという話ではありません。今の生活で続けられる形を選ぶことが大切です。
まず家計の安全を見る
キャリアの前に、生活の安全を見ます。
- 毎月の生活費
- 貯金が何か月分あるか
- 配偶者や家族の収入
- 子どもの予定
- 急な病気や休園への対応
家計に余力が少ないなら、収入の安定を優先した方が心が楽になることがあります。
オンライン秘書を伸ばす場合
オンライン秘書は、在宅で働きやすく、子育てと相性がよい面があります。
ただし、単価が低い作業だけだと、時間を増やしても収入が伸びにくいです。伸ばすなら、次のような方向を考えたいです。
- 継続案件を増やす
- 経理、採用、SNS、資料作成など得意分野を作る
- 作業者ではなく運用を任される
- 単価交渉できる実績を作る
- 稼働時間の上限を決める
「忙しいのに残らない」状態になっていないか確認しましょう。
正社員転職を選ぶ場合
正社員は、収入や社会保険が安定しやすい一方、時間の自由は減ることがあります。
子育て中なら、給与だけでなく、勤務時間、リモート可否、急な休みへの理解、通勤時間も大切です。
無理な職場に入ると、家計は安定しても生活が崩れることがあります。
期限を決めて試す
迷うなら、半年など期限を決めて試すのがおすすめです。
たとえば、「半年で月収いくらを目指す」「継続案件を何件作る」「単価をここまで上げる」と決めます。達成できなければ、転職活動を本格化する。こうすると、迷いっぱなしを避けられます。
まとめ
- 家計に余力があるならオンライン秘書を伸ばす選択もあり
- 生活が不安なら正社員で土台を作るのも現実的
- オンライン秘書は専門性と継続案件が大切
- 正社員は給与だけでなく働き方を見る
- 期限と数字を決めて判断する
子育て中のキャリアは、気合いだけでは続きません。家計、時間、体力を守れる形を選びましょう。