ライブ配信では、時間の都合で取り上げられない質問も少なくありません。そこで資産形成ナビでは、配信中に流れた質問の中から「これは多くの人の参考になりそう」と感じた内容を、Q&Aシリーズとして整理していきます。

今日の質問

将来起業したいです。起業したいなら大学に行くべきでしょうか。

結論

大学に行けば起業できるわけではありません。ただ、学びたい分野や環境があるなら、大学は十分選択肢になります。

大切なのは、大学か起業かの二択にしすぎないことです。大学に行きながら小さく事業を試すこともできます。

起業に必要なもの

起業に必要なのは、肩書きよりも次の力です。

  • 誰の困りごとを解決するか考える力
  • 小さく売ってみる行動力
  • お金を管理する力
  • 失敗から直す力
  • 人に伝える力
  • 続ける体力

これらは大学でも学べますし、アルバイト、副業、インターン、個人の挑戦でも身につきます。

大学に行くメリット

大学には、時間、人との出会い、専門知識、信用が得られる面があります。

経営、会計、情報、デザイン、医療、教育など、起業したい分野と学びが近いなら意味はあります。学生という立場で挑戦できることもあります。

一方で、目的が曖昧なまま高い学費を払うと、負担だけが残ることもあります。

大学に行かない選択

すでに売れる商品やサービスがあり、すぐ試せる環境があるなら、大学にこだわらない選択もあります。

ただし、いきなり大きく借金したり、生活費を失ったりする起業は危険です。最初は小さく試して、売れるかどうかを見る方が安全です。

今すぐできること

進路を決める前に、次を試してみましょう。

  1. 身近な人の困りごとを聞く
  2. 小さなサービスを作る
  3. 1人に売ってみる
  4. 感想をもらう
  5. 数字を記録する

起業は、勉強してから始めるものというより、学びながら試すものです。

まとめ

  • 大学に行けば起業できるわけではない
  • 学びたい分野があるなら大学は選択肢
  • 大学に行きながら小さく事業を試せる
  • いきなり大きな借金で始めない
  • まず1人に価値を届ける経験を作る

起業したいなら、進路を考えることと同時に、小さく売る経験を始めるのが一番の学びになります。