ライブ配信では、時間の都合で取り上げられない質問も少なくありません。そこで資産形成ナビでは、配信中に流れた質問の中から「これは多くの人の参考になりそう」と感じた内容を、Q&Aシリーズとして整理していきます。
今日の質問
日々のやることやプライベートの予定は、どのように管理していますか。
結論
全部を頭で覚えようとしないことが大切です。予定、タスク、メモを分けて、毎日短く見返す仕組みにすると楽になります。
管理ツールにこだわりすぎるより、「忘れない」「迷わない」「今日やることが見える」状態を作る方が実用的です。
予定とタスクを分ける
まず、予定とタスクを分けます。
予定は、日時が決まっているものです。会議、病院、学校行事、家族との約束などです。これはカレンダーに入れます。
タスクは、いつかやる必要があるものです。書類を出す、買い物をする、記事を書く、誰かに連絡するなどです。これはタスク管理アプリやメモに入れます。
この2つを混ぜると、カレンダーが散らかり、やることも見えにくくなります。
入口を一つにする
思いついたことを、いろいろな場所に書くと後で探せません。まずは入口を一つに決めます。
スマホのメモ、タスクアプリ、紙のノート、どれでも構いません。大切なのは、思いついたら必ずそこに入れることです。
あとで整理すればよいので、最初からきれいに書く必要はありません。
毎日見る時間を決める
管理で大事なのは、書くことより見返すことです。
朝に今日の予定を見る。夜に明日の予定を見る。週に一度、残っているタスクを整理する。これだけでも忘れ物はかなり減ります。
忙しい人ほど、見返す時間を短く固定した方が続きます。
プライベートも同じ場所に入れる
仕事だけ管理して、家族や自分のことを後回しにすると、生活が苦しくなります。
病院、休む日、家族との予定、買い物、役所手続き、趣味の時間も同じように入れましょう。プライベートは余った時間に入れるものではなく、先に確保するものです。
完璧を目指さない
タスク管理は、完璧に整理するためのものではありません。忘れそうなことを外に出し、今日やることを選びやすくするためのものです。
忙しい時期は、未整理のメモが増えても大丈夫です。週末や月末に少し戻せば十分です。
まとめ
- 予定とタスクを分ける
- 思いついたことの入口を一つにする
- 毎日短く見返す
- プライベートの予定も先に入れる
- 完璧な管理より、忘れにくい仕組みを作る
管理術は凝りすぎると、それ自体が仕事になります。続くくらい簡単にするのが一番です。