4か月で50記事を書いたのに、アフィリエイトの初収益が出ないと、「自分には向いていないのではないか」と不安になります。

1日の閲覧数が5人から30人程度あるなら、誰にも読まれていないわけではありません。

ここから必要なのは、記事数だけを増やし続けることより、読者が何を求めて検索し、どこで離脱し、商品を選ぶ理由があるかを確認することです。

一人で原因が分からないとき、ブログ経験者へ記事を見てもらうことは有効です。

ただし、オフィスへ行くだけで答えが得られるとは限りません。相談材料を準備し、経験者がいる時間を確認すると、短い交流でも学びが大きくなります。

質問の要約

リベシティへ参加したのと同時に、アフィリエイトブログを始めました。

4か月で50記事を書き、閲覧数は1日5人から30人程度です。

まだ初収益がありません。

オフ会やオフィスで経験者へ相談したいのですが、初対面の人へ会う勇気が出ません。

イベントがない日にオフィスへ行ってみるだけでもよいでしょうか。

結論

4か月で50記事は、十分な行動量です。

次の50記事へ進む前に、Search Consoleの検索語、表示回数、クリック、記事内の導線を確認し、経験者へ一本だけ見てもらいましょう。

イベントがない日にオフィスへ行くこと自体は構いませんが、ブログ経験者がいるとは限りません。

事前にチャットで「この日にブログ記事を一緒に見てくれる方はいませんか」と聞く方が効率的です。

初対面が不安なら、30分だけ参加し、質問を三つに絞ってください。

画像回答の趣旨を独自に整理

画像内回答の中心は、記事を書き続けるだけで行き詰まっているなら、人に会って第三者の視点を入れる段階に来ているという点です。

経験者は、検索意図、タイトル、商品との相性、広告リンクの位置など、自分では気づきにくい点を見つけられます。

ただし、「どうすれば稼げますか」と広く聞くより、記事一本とデータを見せる方が具体的な助言を受けやすくなります。

会った後は、すべての意見を同時に実行せず、一つずつ試して結果を確認します。

50記事を書いたことの価値

初収益がなくても、50記事を書いた経験は無駄ではありません。

すでに次の力が身についています。

  • WordPressやCMSを操作する
  • 記事を公開する
  • 見出しを作る
  • 画像を用意する
  • 調査する
  • 書き続ける
  • アクセスを確認する
  • 読者の反応を待つ

多くの人は、10記事へ届く前に止まります。

50記事まで続けた今は、量を作る段階から、当たっている記事を分析する段階へ移れます。

初収益が出ない原因を分解する

売上が0円という結果だけでは、原因は分かりません。

アフィリエイト収益は、大まかに次の流れで生まれます。

検索結果へ表示される → 記事がクリックされる → 読者が内容を読む → 商品リンクを押す → 購入や申込みをする → 成果条件を満たす

どこで止まっているかによって、改善方法は変わります。

表示回数が少ない

狙っている検索語の需要、記事のテーマ、インデックス状況を確認します。

表示されるがクリックされない

タイトルと説明文が、検索意図に合っているかを見ます。

記事は読まれるがリンクが押されない

読者の悩みと商品が離れている、導線が不自然、商品説明が不足している可能性があります。

リンクは押されるが成果にならない

販売ページ、価格、成果条件、対象読者との相性を確認します。

原因を一つずつ分けることが重要です。

Search Consoleで最初に見る数字

Google Search Consoleの検索パフォーマンスでは、クリック、表示回数、CTR、検索クエリなどを確認できます。

まず過去3か月で次を見てください。

  • 表示回数の多い記事
  • クリックの多い記事
  • 表示されるがCTRが低い記事
  • 掲載順位が上がっている記事
  • 想定外の検索語
  • 商品購入に近い検索語

Googleは、表示回数やクリックの傾向を重視し、順位だけへ注目しすぎないことを案内しています。

1日全体のアクセス数だけでなく、記事ごとの検索語を見ましょう。

見てもらう記事を一本に絞る

経験者へ相談するとき、サイト全体を全部見てもらおうとすると、時間が足りません。

次のいずれかから一本を選びます。

  • 表示回数が最も多い記事
  • 商品リンクがある記事
  • 自信があるのに読まれない記事
  • クリックされるが売れない記事
  • 初収益に最も近そうな記事

その記事について、次の三つを聞きます。

  1. 検索した人が知りたい内容になっているか
  2. 紹介商品が読者の悩みと合っているか
  3. 最初に直すならどこか

質問を絞ると、相手も答えやすくなります。

相談時に持っていく情報

スマートフォンやノートへ、次をまとめます。

  • 記事URL
  • 狙った検索語
  • 実際に表示された検索語
  • 表示回数
  • クリック数
  • CTR
  • 商品リンクのクリック数
  • ASP
  • 成果条件
  • 記事を公開した日
  • 自分が悩んでいる点

個人情報やASPの規約上公開できない画面は、他人へ見せる範囲に注意してください。

パスワードや管理画面のログイン情報を渡さないようにします。

人に会う前に自分で確認すること

経験者へ相談する前に、次を点検してください。

  • 記事タイトルと内容が一致しているか
  • 読者の疑問へ早く答えているか
  • 実体験や独自情報があるか
  • メーカー説明の言い換えだけになっていないか
  • 比較基準があるか
  • 商品の欠点も書いているか
  • 購入しない選択肢も示しているか
  • リンク切れがないか
  • 広告表記が明瞭か
  • スマートフォンで読みやすいか

Googleは、人の役に立つことを第一にした内容、独自情報、経験、十分な説明を重視する考え方を示しています。

記事数を増やすためだけの量産になっていないかを振り返ります。

商品レビューへ独自価値を入れる

Googleの高品質レビューに関する案内では、利用者の視点、知識、実体験の証拠、定量的な比較、長所と短所などが推奨されています。

自分が商品を使った場合は、次を追加できます。

  • 実際の写真
  • 使用期間
  • 使った環境
  • 良かった点
  • 困った点
  • 他商品との違い
  • 向いている人
  • 向かない人
  • 購入後に必要な費用
  • 数値で比較した結果

使っていない商品を、使ったように書いてはいけません。

公式情報から分かることと、自分の体験を区別してください。

商品と検索意図を合わせる

アクセスがあっても、読者が商品を探していない記事では売れにくいことがあります。

たとえば、「病気の原因を知りたい」という検索へ、関係の薄い健康商品を紹介しても自然な購入にはつながりません。

商品につながりやすい検索意図には次があります。

  • 比較したい
  • 料金を知りたい
  • 失敗を避けたい
  • 使い方を知りたい
  • 代替品を探したい
  • 申込み条件を確認したい
  • 購入前の不安を解消したい

情報収集段階の記事は集客として価値があります。

その場合は、購入に近い別記事へ内部リンクでつなぐ方法があります。

広告表記を確認する

消費者庁は、アフィリエイトサイトで広告であることが一般消費者に明瞭となるよう表示する必要性を案内しています。

サイト冒頭に「アフィリエイト広告を利用しています」と書くだけでなく、文字の大きさ、色、表示位置を含めて分かりやすくします。

商品提供や依頼を受けた記事では、その関係も明示してください。

広告であることを隠して売上を増やす方法は、読者の信頼を失います。

アフィリエイトリンクの属性

Googleは、広告や有料掲載のリンクへrel="sponsored"を付けることを案内しています。

WordPressテーマや広告管理機能によって自動設定される場合があります。

自分のサイトで、アフィリエイトリンクのHTMLを確認してください。

設定方法が分からない場合は、利用しているテーマやプラグインの公式資料を確認します。

オフィスへ行く前の準備

イベントがない日に行く場合でも、事前に次を行うと安心です。

  • 利用方法を確認する
  • 開館や利用時間を確認する
  • チャットで訪問予定を伝える
  • ブログ経験者がいるか尋ねる
  • 相談時間を短くする
  • 自己紹介を用意する
  • 見てほしい記事を一本決める
  • 答えを求めすぎない

「4か月で50記事を書きました。表示回数はあるのですが初収益がありません。この記事の検索意図と導線を15分だけ見てもらえませんか」と伝えれば、状況が分かりやすくなります。

初対面が怖いとき

人へ会うことが苦手でも、段階を小さくできます。

  1. チャットで質問する
  2. オンライン会へ参加する
  3. オフィスを見学する
  4. 一人へ短時間相談する
  5. 小規模オフ会へ参加する

最初からうまく話す必要はありません。

質問メモを読み上げても構いません。

滞在時間を30分と決めれば、帰る判断もしやすくなります。

助言を一度に全部実行しない

複数の経験者から話を聞くと、意見が分かれることがあります。

  • 記事数を増やす
  • 特化する
  • SNSを始める
  • 商品を変える
  • サイト設計を直す
  • デザインを変える

全部を同時に実行すると、何が効果を出したか分かりません。

助言を次の三つに分類します。

  • 今週試す
  • 後で検討する
  • 今回は行わない

最初の改善を一つ決め、2週間から4週間の結果を確認してください。

追加記事よりリライトを優先する場面

次の状態なら、新記事より既存記事の改善を先にする価値があります。

  • 表示回数が増えている
  • 11位から30位付近の記事がある
  • CTRが低い
  • 古い情報がある
  • 商品リンクが切れている
  • 読者の疑問へ答える順番が遅い
  • 比較表がない
  • 実体験が不足している

表示回数が多い記事へ、必要な情報と導線を足します。

全50記事を一度に直さず、上位5記事から始めます。

高額商材やコンサルを急いで買わない

初収益がない不安につけ込み、高額な情報商材やコンサルを勧める人もいます。

購入前に次を確認してください。

  • 契約内容
  • 料金
  • 返金条件
  • サポート期間
  • 実績の根拠
  • 追加費用
  • 解約方法
  • 特定商取引法の表示

無料の相談、公式資料、自分のデータ分析で改善できる部分を先に試します。

「今決めないと稼げない」と急かされる場合は距離を置きましょう。

今日できる具体的な行動

Search Consoleを開き、過去3か月で表示回数が最も多い記事を一つ選びます。

その記事について、狙った検索語と実際の検索語を書き出してください。

次に、商品リンクの前で読者の疑問へ答えられているか確認します。

最後に、チャットで次のように募集します。

「ブログを4か月運営し、50記事を書きました。表示回数の多い記事を一本だけ、検索意図と導線の観点で見てくださる方を探しています。〇日にオフィスへ行く予定です。」

確認チェックリスト

  • 表示回数の多い記事を選んだ
  • 実際の検索語を確認した
  • CTRを確認した
  • 商品リンクのクリックを確認した
  • 成果条件を確認した
  • 読者と商品の相性を見直した
  • 実体験を追加できるか考えた
  • 広告表記を確認した
  • rel属性を確認した
  • 相談質問を三つに絞った
  • 経験者がいる時間を事前確認した
  • 改善項目を一つに決めた

まとめ

4か月で50記事を書いたことは、十分な行動です。

初収益がない今は、さらに記事数を増やすだけでなく、検索語、表示回数、CTR、商品導線を分析する段階です。

経験者へ会うなら、記事一本と具体的な質問を準備しましょう。

イベントがない日にオフィスへ行くこともできますが、事前にブログ経験者がいるか確認すると学びやすくなります。

助言は一つずつ試し、自分のデータで効果を確認してください。

免責事項

本記事は、ブログ改善とアフィリエイト運営に関する一般的な情報です。検索順位、アクセス、収益を保証するものではありません。広告表示、ASP規約、リンク設定、商品表現は、消費者庁、Google、利用サービスの最新資料を確認してください。

参考資料

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このQ&Aについて

本記事は、YouTubeライブ中に採用されなかった質問と画像内回答の趣旨をもとに、資産形成ナビ運営者が独自に調査・再構成した解説です。両学長がこの記事へ回答したものではありません。資産形成ナビは非公式の個人発信サイトであり、両学長、リベラルアーツ大学、リベシティの公式見解を示すものではありません。